運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-12 第200回国会 参議院 総務委員会 第2号

これを見ますと、かなり調査員の方の裁量、判断による面もあると思っています。  ただ、私は、やっぱり半壊まで含めるべきである、そのことを改めて申し上げたいと思いますが、調査員の方には被災者皆さんに寄り添ってより弾力的に判断していただくように、これは内閣府の方でしっかりまた調査員皆さんに対して是非指導、周知をしていただきたいと思います。そのことを要請をさせていただきたいと思います。  

吉田忠智

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

ですので、ここは省令できっちりと明らかにすべきだというふうに改めて申し上げたいと思っていますし、また、くれぐれも、保険者が何か恣意的な判断裁量判断でやるようなことがないように、負担にならないように、そこはぜひ留意していただきたいと思っております。  それで、もう時間がありませんので、もう一点、きょうまた法務省の副大臣にもお越しいただいています。  

西村智奈美

2016-03-22 第190回国会 参議院 法務委員会 第4号

今回のヘイトスピーチ規制というような憲法上極めて重要な表現の自由というもの、基本的人権の中核を成すような、そういう価値というものを制限する場合には、公権力による裁量判断というものは適切ではなく、やはりその社会の自由な議論によって規制されていくものが判断されていくということが望まれるかと思います。

浅野善治

2014-04-11 第186回国会 参議院 本会議 第16号

委員会におきましては、少年に対する刑を緩和している理由少年審判における付添人役割再犯防止の効果、検察官関与制度趣旨対象事件範囲を拡大する理由検察官関与に関する裁判官の裁量判断適正性確保少年事件付添人及び検察官の資質の確保少年に対する刑が全体的に重罰化するとの懸念、犯罪被害者の視点を入れた刑事司法の展開、少年犯罪抑止に向けた政府取組等について質疑が行われたほか、被害者遺族を始めとする

荒木清寛

2014-03-25 第186回国会 衆議院 法務委員会 第6号

また、実際上も、国費により弁護士である付添人を付する必要性に乏しい事件も請求の対象としてなった事件においても、そういう事件もあると考えられまして、どのような事件においてどのような活動のために弁護士である付添人を付する必要があるかということについては、対象とされている事件のこの対象範囲の枠内において家庭裁判所の適切な裁量、判断に委ねるのが相当である、こういった考えに至ったわけでございます。

林眞琴

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

深山政府参考人 今委員が御指摘になったように、相続制度をどのように定めるかというのは、国の伝統社会事情国民感情、婚姻、親子関係に対する規律や国民意識等を総合的に考慮した立法府の合理的な裁量判断に委ねられている、ここまでは両判断は同じ、平成七年も今回の決定も同じ前提に立っております。  

深山卓也

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

そこで、特定秘密指定に関して、一旦指定をして、しかし状況が、また様々な周辺状況を鑑みてその指定する期間というものを延長する必要性というものも当然場合によっては出てくるわけでありまして、その延長というものは現在は内閣裁量判断でできるというふうに聞き及んでいるわけでありますが、私はむしろ、内閣裁量判断も適切で、適宜、適時にやるという機動性という意味ではメリットがあるんだろうと思いますが、同時に、この

佐藤ゆかり

2013-11-08 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号

このために、今般の改正案におきましては、情報公開法五条の三号、四号という安全に係る部分、これが行政機関の長の裁量判断を尊重するのにふさわしいものだけに限定して適用されるようにするために、また、情報公開訴訟になった場合に行政機関がその判断について十分に説明ができるようなことを前提に、行政の段階で厳格な審査をしてほしいという観点から、現在は「おそれがあると行政機関の長が認めることにつき相当の理由がある情報

後藤祐一

2008-11-20 第170回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣野田聖子君) 来月、十二月一日から全面施行されることになっております新たな公益法人制度は、民による公益増進を目指すものでありまして、これまでの主務官庁許可制による裁量判断を改めて、公益認定基準を明確に法定するとともに、公益性認定を国、都道府県民間有識者により構成される合議制機関、国においては公益認定等委員会というわけですけれども、客観的にかつ公正に判断していく方式に改められることになりました

野田聖子

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

そして今回、新しい公益法人制度は、主務官庁許可制による裁量判断から脱して、明確な基準に基づいて民間有識者によって構成される合議制機関において客観的かつ公正に判断していく、これが新しい制度の特徴であり、メリットであるというふうに思っています。  ですから、この基準自体が今この時点でぶれるということは、まさに大きな新しい制度の目的を損なうことになってしまうというふうに思っています。

岸田文雄

2008-06-03 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

私どもとしては、国と地方役割分担前提に考えますときに、今の地方裁量、判断を損なうような制度設計、見直しをするといったことについては現時点では慎重でなければならない。国としては、地方判断を尊重しながら必要な経費について地財措置等を講じるという役割を今担っておりますし、それに当たっておるわけでございます。

加茂川幸夫

2008-05-27 第169回国会 衆議院 法務委員会 第13号

先ほど細川委員の御質問に対して申し上げましたのは、もちろんその少年身上等について新しい閲覧の拡大によって知り得る場合があるわけでありますけれども、しかし、社会記録についての閲覧謄写は認められない趣旨等にかんがみまして、社会記録にも匹敵するような極めてプライバシー性の高いと申しましょうか、そういう点については、閲覧謄写を認めるかどうかの裁判所裁量判断の中で、おのずと相当な形の範囲での許可が行われるのではないかということを

大野恒太郎

2008-03-26 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

岸田国務大臣 新たな公益認定制度におきましては、従来の主務官庁許可制による裁量判断から、明確な基準に基づき第三者委員会において客観的かつ公正に判断していく方式に改めることになっております。そのことによりまして、今委員指摘になられましたように、民による公益増進を図っていく、こうした考え方に立っております。  

岸田文雄

2007-06-06 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

その中で、さらに、例えば総合的学習の時間のように、地域の方の力をおかりした方がより効果的な授業ができる、そういう授業もあるだろうといった議論の中で、学校五日制を基本としながらも、教育委員会あるいは学校裁量、判断によって、土曜日も活用するということも考えたらどうかという議論があったところでございます。  

山中伸一